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前橋交通物語~1980年代のバス・タクシー編~

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2022.11.20

前橋交通物語」では、時代とともに変化してきた前橋の交通に関わる様々な風景を紹介します。
今回は1980年代初めのバス・タクシーの写真をご紹介します↓↓

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1枚目のカラー写真は、1981年5月下旬に撮影した、国鉄両毛線・前橋駅前の様子です。


「夕方の前橋駅前」(1981年5月撮影)

ご存知の通り現在の北口駅前ロータリーは、バス・タクシーと一般の送迎車両が分離され、それぞれの場所で待機するように誘導されますが、かつては駅前の噴水広場を中心に、時計周りにバス・タクシー・一般車両が駅前ロータリーに進入し、送迎以外にも構内の売店への荷物の搬出入で、駅舎の前に駐車する車もあり、かなり混雑していた様子がこの写真からもお分かりいただけると思います。


「前橋駅前タクシー乗り場」(1981年2月撮影)

2枚目のモノクロ写真は、1枚目の写真とほぼ逆の向き:駅舎の入口からタクシー乗り場越しに、冬枯れのけやき並木を撮影した写真です。

ロータリーの中心に、分部順治作「建設と平和」の像、その向こうには開催を2年半後に控えた「あかぎ国体」のスローガン「風に向かって走ろう」と書かれた塔が見えます。


「中央前橋駅前ロータリー」(1983年5月撮影)

3枚目は、上毛電気鉄道の始発駅:中央前橋駅前ロータリーの様子です。
3台のバスのうち右端は上電バス(1990年代にバス事業から撤退)、中央と左端は高崎方面行きの上信バスです。

駅前ロータリーは撮影当時からほとんど変わりませんが、背後の駅ビル「上電プラザビル」は、前回の連載でも書きました通り、1999年に解体されて風景が激変しました。

(写真・文:前橋原風景保存委員会 阿部 勇一)

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